カフェやファミレスで安全にフリーWifiを使う時の注意点!!

商品レビュー

毎度ありがとうございます。
ブロ副です!!

日頃から私はカフェを利用しています。

カフェにいると平気で1~2時間は時間を潰すことが多いです。

そんなの時にネットで動画や音楽、ネットサーフィンなどをして時間を潰しております。

皆さんも同じような経験があると思います。

そんなの時に皆さんはカフェのWi-Fiをお使いになる思います。

しかしそのWi-Fiは安全でしょうか?

基本的はパスワードがついていないものや簡単なパスワードをつけているものが多いと思います。

しかしパスワードがついてないものは安全性に問題がありますし、パスワードつきものはスピードに難があります。

そんな時に安全性とスピードを兼ね備えたサービスがギガぞうWi-Fiです。

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フリーWi-Fiを使う時の注意点
  • HTTPS化されているネットワークか?
  • WI-FIにパスワードがついているか?
  • その店や会社が正規で提供しているネットワークか?

フリーWi-Fiとは

フリーWi-Fiとは、駅や公園などの公共施設、あるいはコンビニ、ファミレス、カフェなどの店内で誰でも利用できるよう無料で提供されたWi-Fiスポットのことです。公衆無線LANや無料Wi-Fiスポットなどと呼ばれることもあります。

フリーWi-Fiの危険性

フリーWi-Fiは外でスマホやPCや通信機器などでインターネットを利用する際にとても便利だといえます。
その反面、フリーWi-Fiを利用することによる危険なこともあります。
特に注意すべきなことの2点をご紹介いたします。

盗聴(傍受)・覗き見

暗号化されていないフリーWi-Fiでは、他人から通信が盗聴(傍受)、覗き見される可能性が非常に高くなります。暗号化されていないフリーWi-Fi使っているとあなたが見ているWebサイトのURLや履歴、メールの内容などをフリーWi-Fiに接続している他人が簡単に見ることができます。

もし悪意のある人があなたの通信内容を傍受した場合、偽サイトに誘導するためのメールを送りつけることでウィルスを送ることであなたの大切な情報を盗んだり、お使いのデバイスを破壊すこともあります。

なりすましアクセスポイント

実際にあるフリーWi-Fiと同名またはよく似たネットワーク名のアクセスポイントを用意して接続させることで、接続してきたデバイスの情報を抜き取られるなど被害に遭うケースもあります。なりすましアクセスポイントとは、悪意ある人が盗聴、のぞき見、端末の乗っ取りなどを目的として作成されているので正規のアクセスポイントと見間違えるほど巧妙に作られていることが多いです。

例えば、ファミレスの店内に貼り出されているネットワーク名(SSID)を見てWi-Fiを利用しようとスマートフォンの設定を開くと、店内に貼り出されているネットワーク名が複数並んでいたとします。そのどれかに悪意ある人が設定したなりすましアクセスポイントである可能性があります。

フリーWi-Fiの危険から身を守る方法

HTTPS化されているネットワークを使う。

ブラウザを使用する際は、URLが「https」で始まるサイトか?確認してください。https化されたサイトへのアクセスはHTTPS通信と呼ばれ、PCやスマホなどの端末とサーバーの間での通信を暗号化しています。最近のWebサイトがHTTPS化サイトが多いですが、まだ「http」で始まるサイトありますので、ご注意ください。

(httpsのURL例)

パスワード付きのWi-Fiを使う。

パスワード付のアクセスポイントにはネットワーク名(SSID名)の横に鍵マークが表示されています。利用する際にパスワードを入力することで使用することができます。

また、Wi-Fiの暗号化方式には「WPA」「WPA2」「WEP」の3種類があります。このうち「WEP」は古い技術でセキュリティレベルが低いので、簡単にパスワードを解読して侵入することができるので、使用しないことをおすすめします。

スマホの場合はアクセスポイントに接続した際に「セキュリティに関する勧告」やネットワーク名の下や横などの周辺にどの暗号化方式を使っているかが表示されたりします。
Windows10ではタスクトレイのWi-Fiアイコンをクリックし、「ネットワーク設定」を選択すると「セキュリティの種類」を確認できます。

VPNを使用する。

VPN(Virtual Private Network)とは仮想的にプライベートネットワークを作り出すシステムのことを言います。VPNを導入すればフリーWi-Fi利用時の通信を暗号化でき、盗聴やのぞき見、サイバー攻撃を防ぐこともできます。完全なセキュリティが構築できるわけではありませんが、VPNよりも安全性がアップする可能性があります。

しかし速度を犠牲にする可能性が高いので、その点はご注意ください。

VPNの設定としては、

iOSの場合は「一般」⇒「VPN」でオンにすることで可能です。

Androidの場合でも同じ「無線とネットワーク」⇒「VPN」をオンにすることで利用可能です。

筑波大学が提供している「VPN Gate」というVPNサービスが無料で利用できます。

またAppleストアやGoogle Storeで「VPN」を検索すると専用アプリが見つかります。無料のアプリもありますが、VPNアプリ自体も信頼性の高いものを使用する必要があります。

フリーWi-Fi以外でどこでもインターネットを使いたい人

フリーWi-Fiの対策をしても必ずしも安全性には疑問があります。

なのでフリーWi-Fiを使用するのはあまりお勧めできません。

そんなときに便利な方法をご紹介いたします。

フリーWi-Fi以外でインターネットを使いたい人へ
  • ギガぞうアプリ(様々なカフェやファミレスで提供されている)
    WAPで外部からアクセスを遮断。
    VPNを併用することで仮想のネットワークにできる。
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  • WiMAX(公園や駅などいろいろな場所で使える)
    WAPで外部からアクセスを遮断。
    回線の混線がないので快適に使用できる。

まとめ

  • HTTPS化されているネットワークか?
  • WI-FIにパスワードがついているか?
  • その店や会社が正規で提供しているネットワークか?

いかがだったでしょうか?

今回は今では当たり前に町中どこでも提供されているフリーWi-Fiの危険性と対策をご紹介いたしました。

皆さんもご注意いただき、安全で快適なインターネットのご利用していただきたいと思います。

それではまた次回の記事をお楽しみに~


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