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ブロ副です!!

いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
前回は5000mAhのモバイルバッテリーを買う時に必要な情報をまとめて、5000mAhのモバイルバッテリーをおすすめました。
今回はタブレット端末も一緒に使っている方も多いと思いますそんなの時に、スマートフォンとタブレットを充電ができるバッテリー容量まとめております。
スマートフォンとタブレットの充電が無くなったときに予備でモバイルバッテリーをお持ちになると安心して1日を過ごすことができます。
そんな困ったとき役に立つモバイルバッテリーを5つご紹介していきます。
是非とも最後までご覧ください。
- 10000mAhはスマートフォンとタブレットも同時充電する方にはオススメ!!
- PDやQCなど機能が付きなら高速充電もできる!!
- 充電ケーブルレスのワイヤレス充電器(マグネット式)なら邪魔ケーブル要らず!!
主なスマートフォン・タブレットのバッテリー容量

主なスマートフォンのバッテリー容量は4000~5000mAh!!
現在流通しているスマートフォンで小容量クラスはiPhone12miniで2227mAhです。
大容量クラスはGalaxys22やAQUOSseason7plusなど5000mAh台が多いです。
iPhoneはスマートやコンパクトをコンセプトにしているので、他のスマートフォンに比べて比較的に最適・最小容量になっております。
android携帯は大画面や大容量などをコンセプトにしていることが多いので、年々サイズや大画面化でバッテリー容量も比例して大きくなっております。

※Windowsは(Wh)を一律4.7(V)換算で算出
※Amazon FireはFire7(2019年モデル)のバッテリー容量から駆動時間換算で算出
主なタブレットのバッテリー容量は5000~7000mAh!!
タブレットはエントリーモデルではスマートフォンのハイエンドモデルと同じ、5000mAh台が多いです。
またタブレットのハイエンドモデルになると7000mAh台が多く、iPadPro12になると10000mAh台が最高なっております。
モバイルバッテリーを選ぶコツ!!
10000mAhはスマートフォンとタブレット、PCも同時充電する方にはオススメ!!
スマートフォンは4000~5000mAhの端末が多く、タブレットは5000~7000mAhの端末が多いことがわかりました。
なのでスマートフォンとタブレットを外で利用される方はモバイルバッテリーは10000mAhを購入されることをおすすめいたします。
スマートフォンやタブレットなどで動画や音楽などの楽しんでいるとすぐにバッテリーがなくなってしまいます。
そんな時に10000mAhのモバイルバッテリーを持っているとスマートフォンとタブレット両方充電することができます。
PDやQCなど機能が付きなら高速充電もできる!!
PDとは「Power Delivery(パワーデリバリー)」
USB Implementers Forum (USB-IF)というUSBの規格作成団体が定めた規格のことになります。基本的にUSB Type-C端子に対応した給電規格の一つで1本のUSBケーブルで最大100Wまでの大きな電力の供給を行うことができます。
QCとは「Quick Charge(クイックチャージ)」
米国QUALCOMM社が開発したスマートフォン・タブレットを高速で充電できる規格にことになります。
QCではないUSB充電では5V電圧を使用しますが、Quick Charge 2.0充電規格の場合は、5V/9V/12V/20Vの4段階の電圧を使用しています。QCではないUSB充電の5Vよりも大きい電圧を使って充電できるので、急速充電が可能となります。
Quick Charge 3.0充電規格では、3.6V~20Vまで200mV刻みで電圧値を変動させることができ、接続機器の充電に最適な電圧値、電流値を自動で調節して充電してくれます。
充電ケーブルレスのマグネット式なら邪魔ケーブル要らず!!
持ち運ぶときに邪魔なのが、充電ケーブルです。
そんな時にマグネット式の充電器があります。
背面にくっ付けることで、充電ケーブルが要らないのでとても便利なのでおすすめです。
![]() | 価格:7,990円 |

オススメモバイルバッテリー5選
まとめ
- 10000mAhはスマートフォンとタブレットも同時充電する方にはオススメ!!
- PDやQCなど機能が付きなら高速充電もできる!!
- 充電ケーブルレスのワイヤレス充電器(マグネット式)なら邪魔ケーブル要らず!!
いかがだったでしょうか?
スマートフォンの主流は4000~5000mAhが多いのは前回の記事でもお伝えした通りです。
今回はタブレットのバッテリー容量を追加して、5000~7000mAhが多いことがわかりました。
そのため、モバイルバッテリーは最低でも10000mAh以上のものをお買い求め下さい。
それではまた次回の記事をお楽しみに~
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