毎度有難うございます。
ブロ副です。
私は日頃iPhone12miniをSIMフリーにして、格安SIMのLineMobileで使用しております。
(LINEMOなる前に契約したので使えます現在は新規契約できません。)
そんな格安SIMを契約や使用するときに、気をつけるべき注意点を自分の経験談を交えながらまとめましたので、どうぞ最後まで見てください。
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SIMフリー・格安SIMいいところ
注意点をご説明する前にSIMフリーと格安SIMを使う理由を紹介したいと思います。
- キャリアよりも安く使用できる
- メインにもサブにも使える。
- 複数回線で回線トラブル回避できる。
- 付加的なサービスが充実している。
詳細は別の記事でご紹介いたします。今回はざっくりといいところや選んだ理由を買いました。
SIMフリーやり方
SIMフリーのやり方としては大きく分けて2つあります。
SIMフリーのスマホを買う。
そもそもSIMフリーのスマホを買うことでSIMロックを解除する手間が省けます。
SIMフリーのスマホをキャリアやMMOで買う場合はキャンペーン割引や分割する場合の手数料が適応されないことがあるので注意してください。
SIMのロックを解除する。
こちらはSIMロックされているを購入後SIMロックを解除する方法です。
こちらは各キャリアごとに多少違いますが、基本的にはネット・店頭・電話の3種類あります。
ネットではご自身でキャリアのサイト上で設定するだけです。
ネットの操作が不安な方は店頭か電話で3300円の事務手数料がかかりますが、SIMロックを解除が行えます。
SIMフリー・格安SIMの注意点
バンド帯が合わないスマホを使うと使えなくなる。
各キャリアには通信使用するバンド帯が決まっております。
そのためスマホによってはバンド帯が適応していない機種もあるので、スマホとキャリアの互換性はよく調べてから使う必要があります。
日本仕様のiPhoneや日本製のスマホに関しては、4大キャリアのバンド帯は網羅しているので心配する必要はありません。
個人的に困ってのはガラホをSIMフリーにして、電話専用にするときに他社で使えないトラブルがありました。
回線が遅くなる時間帯ある。
格安SIMは回線はキャリアの回線を間借りしているので、12~13時や18~19時の時間帯で回線が遅くなる時間上がるので、いつでも早く使いたい人には不向きです。
こちら休憩中や帰宅時に使用するときに遅いので若干ストレスになります。
モバイルWi-Fiなどでカバーすることができます。
ストレスに感じる方はおすすめのモバイルWi-Fiを↓に貼っておきます。どうぞお試し下さい。
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大容量WiFi 100GBで3280円・300GBで3880円(ギアWiFi)キャリアメールが使えなくなる。
基本的にNTTドコモの「docomo.ne.jp」、KDDIグループの「ezweb.ne.jp」、ソフトバンクグループの「softbank.ne.jp」など各キャリア指定のドメイン(メールの末尾が決まっている)をこれが使えなくなります。
GmailやYahooメールなどで代用可能なので、そこまで気にする必要はないと思います。
一点注意としては、最近ではあまりないですがサイトによってはアカウント登録できないことや迷惑メール解除の設定をする必要がある場合があります。
通話付きプランは割高な場合がある。
現在はスマホ通話料金は22秒/30円などで従量制の時は価格はかわりませんが、かけ放題プランなどの通話付プランは割高になりますのでご注意下さい。
しかし格安SIMなどでも5分間無料通話や同じ回線同士無料のサービスもあります。
また無料通話アプリなども世の中にはありますので、そちらを使うことで通話料金を抑えることもできます。
アクティベーションロックが解除されていることを確認する(中古SIMフリー時のiPhone購入時)
iPhoneの機能にアクティベーションロックがあるので、中古iPhoneを購入するときにアクティベーションロックが外れていること確認してください。
中古ショップなどで買う時は問題ないですが、フリマアプリやオークションなどの個人間取引した際は、注意して下さい。
端末のサポート拠点や補償サービスが充実していない(中古SIMフリースマホをを購入時)
初期設定や故障したときには自分で対処する必要があります。
APNの設定などの初期設定などは簡単なので、自分でも設定可能です。
故障したときなどはキャリア携帯などは各キャリアで対応してくれますが、SIMフリーのスマホや格安SIMなどは店舗がキャリアに比べれ少ないので、自分で対処することが多くなります。
まとめ
- バンド帯が合わないスマホを使うと使えなくなる。
- 回線が遅くなる時間帯ある。
- キャリアメールが使えなくなる。
- 通話付きプランは割高な場合がある。
- アクティベーションロックが解除されていることを確認する(中古SIMフリー時のiPhone購入時)
- 端末のサポート拠点や補償サービスが充実していない(中古SIMフリースマホをを購入時)
いかがだったでしょうか?
今回は皆さんのスマホをSIMフリー化や格安SIMを使用するときにお手伝いなれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の記事をお楽しみに~
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