
毎度ありがとうございます。
ブロ副です!!

前回は室内での今年の猛暑をしのぐ、暑さ対策をご紹介いたしました。
夏になると服装も軽装になり、身動きが軽くなる時期です。
学生の方は夏休みがあり、社会人でも夏季休暇があり外で過ごす方も多くなる時期でもあります。
しかし連日35℃超える猛暑日が続いております。
そんな唸るような暑さの中でも暑さをしのぐ方法をご紹介いたします。
屋外で安く暑さをしのぐ場所
水場
言わずもがなですが、水があるところは水の気化熱や地形的に気温が低いこと、水に入ることで体温をさげることができます。
注意点として、川や海などは場所が離れていることが多いので移動が多いことと、一番気を付けてなければの水難事故にあう可能性があるので、細心の注意を払ってお楽しみ下さい。
海水浴場

夏と言えば、海ですよね。
海は5~9月の夏の時期で30℃以下の水温になっており、気温との差があり海水が体の熱を奪うので、体温を下げることができます。

それを含めて海風が吹いているので、無風状態がなく風が体の熱を吹き飛ばすので、体温を下げることができます。
川辺

川辺も海と同じように気化熱や地形的に涼しいので、川辺もおすすめの暑さ対策になります。
またこちらも水難事後というがありますのでご注意下さい。
プール

プールも海と同じく夏の定番のレジャーですよね。
プールの水温は屋内・屋外で目安が決まっております。
時期や気温、天候などで一概に言えませんが、概ね水温は25℃~30℃で屋内・屋外プールは設定されております。
屋内プール温水目安
- 29~31℃
- 室温が水温+2℃くらい
上記の温度は低年齢の子供やお年寄りが入るときの目安になっております。
上級者や競技用のプールではもっと低く設定されいるところもあります。
屋外プール
- 26~31℃
- 無風状態で気温より水温が低いこと
- プール全体が均一になっていること
こちらも全年齢が楽しめる温度設定になっております。
【参考】プールの水温について
○文部科学省「水泳指導の手引き(三訂版)」(水泳指導教本)
水温は 23℃以上であることが望ましく、上級者や高学年であっても、22℃以上の水温が適当。
○公益財団法人日本プールアメニティ協会「プールFAQ水質管理編」
プールの水温は 22℃以上が目安。遊泳に適する水温は 26~31℃
○日本水泳連盟「水泳指導教本」
屋外プールの安全の目安として、水温と気温を足した温度が、65℃以上になるときには適さない。
このように気温より低い水温になっているので、体の熱を下げることができますので、暑さ対策ができます。
水温も均一なっているので海よりは水温のバラツキが少なく快適に過ごせます。
山の麓
山の麓は標高が高いので、比較的に気温が低くことと木々のおかげで日陰の場所が多いこともあり、日差しを避けることができます。
注意点としては、山岳地帯は崖が多いので滑落やケガが多くなることです。
他にもクマや蛇、蜂などの生物による危害があることです。
こちらも十分対策をとって楽しんで下さい。
山の麓

日本一高い山の富士の麓にある公園の直近の気温は32℃と平地に比べて4℃も低いので快適に過ごすことができます。


同じく高尾山も直近の気温は32℃くらいで平地に比べて5℃も低いので快適に過ごすことができます。


山の麓も涼しく過ごすためには持って来いの場所になりますので、足を運んで見てはいかがでしょうか?
公共施設や大型ショッピング施設
図書館や大型ショッピング施設などは無料で入れることができて、エアコンが完備されているところが多く涼しく過ごすことができます。
注意点としては、図書館は座るところが少ないことでゆっくり楽しみたい方は不向きです。
また大型ショッピング施設も人でごった返すので人ごみが嫌な方は不向きです。
図書館

図書館はタダでは入れて過ごすことができるところのナンバー1といっていいほど、定番の公共施設です。
また数も多く各自治体には必ずと言って程、建設されております。(施設の大小はありますが、、、)
図書館の最大の魅力はいろんなジャンルの本があることです。
自分のお好みの本を取って、読書をすることでいつの間にか時間が潰せることでしょう!!
注意点としては、座って読める席が予約制や数に限りがあることです。
事前に予約や人が少ない時を狙って訪れるといいと思います。
大型ショッピング施設

大型ショッピング施設も空調がしっかりしているので、日差しと暑さを凌ぐには持って来いの場所になります。
大型ショッピング施設はいろんな店舗が営業しておりますので、いろんな店舗を巡るだけでも時間を潰すことができます。
お腹空いたときや足が疲れた時はフードコートやお店で食事や一服などもできるので、一か所で完結できるのがとてもうれしいです。
その分人が多く、図書館などと比べて騒々しいので人ごみやゆっくりしたい人は不向きです。
まとめ
- 水場で夏らしい体験しつつ、暑さを凌ぐ!!
- 山の麓で緑と共に日差しと暑さを避ける!!
- 公共施設などで時間と暑さを忘れる!!
いかがでしょうか?
今回は屋外で暑さをしのぐ方法をご紹介いたしました。
まだまだ暑い時期が続きますが、楽しく賢くこの夏を乗り切って行きましょう!!
私のブログがお役に立てたら幸いです。
それではまた次回のブログをお楽しみ~!!



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