毎度ありがとうございます。
ブロ副です!!
外でブログ作業をするためにワイヤレスキーボードを購入することにしました。
数ヶ月間使ってみて「K380」のいい点やイマイチな点をまとめてみました。
これからワイヤレスキーボードを買う方の参考になればと思います。
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価格:4,400円 |
外観
カラー
K380のカラーはブラック、オフホワイト、グレージュ、ブルー、ラベンダー、レッド、ローズと7色のライナップから私はレッドを選択しました。
こちらはご自身の好みで色をお選びください
キーのデザインと打鍵感
丸みのあるキーは主流である四角のキーに慣れている人は違和感があるかも知れませんが、一週間使っているうちに慣れると思います。
またテンキーレスでコンパクトになっています。
Bluetoothの切り替えはF1〜F3に割り当てされいます。色も他のキーと変えてあるの一目瞭然です。他の色でも同じようにF1〜F3が色が変更されています。
打鍵感に関しては、パンタグラフ方式を採用されているので打鍵感があるので、タイピングが欲しい方にもおすすめです。
キーボードの角度
縦124mm×高さ16mm(高いところ)なので、キーボードの角度は7°くらいで調整(チルト機能なし)はできません。
価格:4,400円 |
スペックと便利機能
K380の主なスペックと値段
Logicool | K380 |
---|---|
カラー | ブラック、オフホワイト、グレージュ、ブルー、ラベンダー、レッド、ローズ |
サイズ | 横279mm×縦124mm×高さ16m |
重さ | 423g(電池含む) |
電源 | 電池(単四形乾電池×2) |
稼働時間 | 24か月(2年間) 使用頻度により変動あり |
接続方法、範囲 | Bluetooth Classic (3.0)、~10mm接続可能 |
対応デバイス | マルチデバイス対応/Windows、macOS、iPad OS、iOS、Chrome OS、Android、Apple TV、Surface (UNIFYING非対応) |
同時接続 | 最大3台(Easy-switchで切り替え可能) |
キーレイアウト | 84キー日本語レイアウト |
キー方式 | パンタグラフ方式 |
キーピッチ・ ストローク | ピッチ:18mm・ストローク:1.6mm(押下圧:60g) |
値段 | 3000~4400円(カラーやサイトによって価格に変動あり) |
持ち運びに便利
キーボードのサイズは横279mm×縦124mm×高さ16mmとA4サイズの半分くらいのサイズ感となってます。
重さも423gとiPad(第9世代 Wi-Fiモデル)が487gと同じお重さになっております。
もっと身近でりんご換算で1.5個分くらいになります。
多少の重みがあるのでタイピング中のズレやグラつきが起きないので、安定してタイピングすることができます。
Easy-swithとマルチデバイスでPC、タブレット、スマホにも対応
デザインで触れたようF1〜F3にデバイスを切り替えるボタンが割り当てされています。
Easy-switchにより同時に3つのデバイスの接続が可能なので、ボタンの切り替えですぐに使いたいデバイスのキーボード使用することができます。
Bluetoothの接続も簡単でF1〜F3を長押しでデバイスの接続ができます。
またマルチデバイスでWindows、macOS、iPadやiPhone、Androidにも対応可能です。
一点注意としてはUSBタイプのトランシーバー「UNIFYING」には非対応です
いまいちな点
重さ
重さが432gあるので、持ち運ぶには気になる方もいると思います。
iPad(第9世代 Wi-Fiモデル)と組み合わせると910gとなります。
軽量のノートPC(0.9〜1.2kg)と同等の重さです。
ノートPCを持ち運ぶことを考えるとサイズも含めてiPadと「K380」はありだと思います。
OS切り替えに対応する必要がある。
切り替えたときにOSの違いでタイピングミスが起きるので、気になる方はデバイスのOSを統一することをオススメします。
キーボード角度の変更ができない。
普段からキーボードの角度を上げて使っている人にはイマイチなポイントとなります。
もし気になる方はキーボードスタンド手首パッドなどを買って自分のお好みの角度や手首の負担が掛からないにする必要があります。
ブロ副は元々の角度で使っていますが、手首を痛めてる時などはタオルや財布を使って角度を調整しています。
変則的ファンクションキー
Easy-switchによってF1~F3がデバイスの切り替えに割り当てされているので、F1~F3を使用するこ時は、fnキーを押しながら使用するためファンクションキーを多用している人は慣れが必要です。
3.まとめ
- Easy-switchで様々なOSに対応して、素早く切り替えが可能なので、複数のデバイスで使用した人向け
- サイズがA4の半分で重さも423gなのでキーボード持ち運び人向け
- 4000円程度で買えるので、安価なワイヤレスキーボードを購入したい人向け
いかがでしょうか?
今回はLogicoolのワイヤレスキーボードのK380をご紹介いたします。
値段の割には多機能でコンパクトなので、ワイヤレスキーボードをお求めの方は是非お試しください。
それではまた次回の記事をお楽しみ~!!
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