毎度ありがとうございます。
ブロ副です!!
先日、ドンキホーテでソフトバンクAirのプロモーションをやっていましたので、話を聴いてみることにしました。
ソフトバンクAirには電波が来るエリアでしか使えないので、調べてみたとこ使えるエリアだった為、契約してみる事にしました。
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契約も一日で契約できましたので、即日モデム本体を持ち帰ることがで来ました。
ネットもコンセントを刺すだけで、十数分で使うことができて尚且つPCやスマートフォンにもWi-Fiをつなぐ要領で使うことができ、工事や配線なども不要でとても便利です。
そんな簡単・便利なソフトバンクAirを実際に使って見てのメリット・デメリットを記事にしますので、是非ともご覧下さい。
ソフトバンクAirとは?
従来の光回線だと、集合住宅や戸建て住宅に電話線共に光回線を住宅に引き込みして、光回線をONU(モデム)につなげること、お使いのPCやスマートフォンでインターネットを使いことできるのですが、ソフトバンクAirは光回線とは違いモデムをコンセント刺すだけでインターネットを使うことができるシステムになります。
ソフトバンクのコスト・速度
通信費
基本料金は4,880円(税込5,368円)と光回線と同等の値段になっております。
割引などで最大2,800円(税込3,080円)が12か月目まで続きます。
速度
Pingは実測が4~86(ms)で、平均が26(ms)となっており、ばらつき多く結構Pingが高いので、遅延が起こることが多いです。
アップロード1.25~492.63(Mbps)で、平均が166.14(Mbps)となっており、たまに100(Mbps)を超えることがありますが。ほどんどが1桁台でかなり遅いです。
ダウンロードは0.91~137.37(Mbps)で、平均が79.74(Mbps)となっており、安定して大量のダウンロード可能です。
ダウンロードは問題ない速度を出しているが、それ以外のPing、アップロードはあまり期待できない数値になっています。
実際にゲームやライブ配信を使うとかなりラグが起こるので、とても使えたものではありません。
動画などを楽しむ分には問題ない感じはしました。
しかし最近ではリモートワークなどで会議などがあるので、リモート会議などは処理落ちや通話落ちが起きやすいので、リモートワークをされる方はオススメできないです。
モデムの配線と置き場
配線
配線は電源コンセントだけです。
その他に本体にLANのハブがありますので、そこから有線でPCやゲーム機につなぐことができます。
基本的にはWi-Fiを使って使用をすることが多いと思いますので、SSIDとPWを入力してつなぐことができます。
置き場
メーカの推奨は窓際で高い場所(1.2mくらい)に置くをオススメしています。
私の場合は窓際の高いがないので、床置きにして使っていました。
床置きだと邪魔だったので、電話線の近くに置きたかったので、TV台置くためにTVの裏(窓から1mくらい)においていましたが、そこまで大差はなかったです。
メリット・デメリット
メリット
- すぐにで使いたかた
- 配線や機械音痴の方
- 工事が面倒な方
- 5Gエリアの方
デメリット
- 4Gしか入らない方、
- 窓際にモデムを置けないかた
- オンラインゲームをする方
- ライブ配信楽しみたい方
- モバイルルータの充電が必要。
- モバイルルータを持ち運ぶ必要がある。
まとめ
- ネットを使うための工事や配線など面倒なことがいらない
- モデム本体を置く場所は窓際に置くのがベスト
- 5Gが来るエリアでないと、ネット速度は光回線に劣る
- ゲームやライブ配信には不向き
いかがだったでしょうか?
今回はソフトバンクAirを使ってみて、使えるシーンと使えないシーンがわかりました。
その原因もPingが高くとアップロード低いので、相互通信が必要なリモート会議やライブ配信などは不向きなのがわかりました。
また4Gの電波しか入ってないことも要因と思うので、5Gエリアの方はもしかしたら、光回線と同じPingとアップロードの値になるかもしれません。
それではまた次回の記事をお楽しみに~
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