毎度ありがとうございます。
ブロ副です!!
Netflixは前の記事でも書きました。
今年の年始に共同創業者であるリード・ヘイスティングスが共同最高経営責任者(CEO)から退き、今後はテッド・サランドスとグレッグ・ピーターズがCEOに就任することになりました。
その就任スピーチ際にNetflix3.0と称して、今後のNetflixの成長のために経営改革やサービスのテコ入れをすることを掲げた。
私たちの利用側としては、アカウント共有の規制強化が大きなキーワードとなりました。
スピーチ内では四半期なので23年1~3月と予想していました。
しかし日本でまだ実施されていないのですが、他の地域では実施されています。
現在の状況と今後展開をご紹介いたします。
またNetflix以外でおすすめの配信サイトもご一緒ご紹介いたします。
「アフィリエイト広告を利用しています」
価格:22,027円 |
ネットフリックスとは
アメリカの大手ビデオオンデマンド会社で、元々レンタルビデオ店を運営して拡大してきた。
2007年にストリーミングの動画配信をスタートして、2022年現在1で90ヶ国以上で2億2000人が加入者がいます。
現在では独自で映画やアニメ、ドラマを制作して配信するなど、ビデオオンデマンド会社の枠を超えて、さまざまな取り組みで会社を大きくしています。
オリジナル作品は イ・ジョンジェが主演の「イカゲーム」やなどのヒット作を出しており、
2022年もダファー兄弟制作の「ストレンジャーシングス」やアダムスファミリーのスピンオフ作品である「ウェンズデー」など次々と大ヒットを生み出している。
共有アカウントの規制強化の内容と今後の展開
共有アカウントの規制強化
2022年の7月に発表されてから、実際に2022年11月に広告付きプランを実施されました。
その中で共有アカウントの規制強化も発表されており、2023年の1月にはCEOが2022年の四半期中にはアメリカやアジアでも開始することを言及しており、2023年3月には実施されると予想しておりましたが、4月15日現在まだ実施されておりません。
先行としてチリ・コスタリカ・ペルーの3ヵ国にて新しいプランが開始しており、続いて2月9日にカナダ・ニュージーランド・ポルトガル・スペイン実施されております。
今回の共有アカウントの規制強化の方法としては、同一世帯の視聴でメインアカウントでの共有は可能だが、別の場所(IP)でアカウントを使った場合にNGを食らうようになってます。
回避としてサブアカウントを3.99ドルでサブアカウントを作成すると別の場所でも使用することができます。スタンダードやプレミアムプランの方はそもそも2台同時視聴ができるし、サブアカウントも最大2つまで追加可能になるそうです。
これ機にプランのアップグレードなのかもしれません。
発表では2億2000万の約半数の1億ユーザーが共有アカウントをしているそうなので、単純計算で400億ドルが収益になる予想になっておりますが、逆に解約が多くなるかは目が離せないですね。
今後の展開
このままアメリカやアジアでアカウント共有強化がおこなれないことはユーザーとしては願ったり叶ったりですが、収益と新規ユーザーの鈍化が進んでいる今となってはアカウント共有強化や値段改訂は必然的としか言えません。
また現在アカウント共有強化が実施されていないのは経営改革で従業員の解雇などでシステムの拡充が間に合ってないことも要因として挙げられます。
しかし時間とともにシステムの拡充は行われるので、気が抜けないです。
おすすめの配信サイト
そんなに共有アカウントの規制強化や料金の増加が嫌な方にオススメのサイトをご紹介いたします。
U-NEXT
Primeビデオ
Amazonが提供している動画配信サイトになります。
Primeビデオについては以前の記事で紹介しております。
そちらをご覧下さい。
Ameba
まとめ
- 2021年までは最高益をただき出して順調し、オリジナルコンテンツも豊富になっていた。
- 2022年で動画を見る環境の激変により、株価が暴落。
- 新たなプランや規制強化により、業績の挽回を図っている。
- 新たなプランや規制強化の業績の挽回ができない時は料金の値上がりの可能性ある。
いかがでしょうか?
今回はネットフリックスの共有アカウント規制の強化の3月に日本も影響があるので、この機に解約したいと私は考えております。
コンテンツ自体はすごく良いものばかりですが、家族とその感動を共有したいので共有アカウントで好きな場所好きな時間に観れないのは嫌なので解約します。
ネットフリックス以外でも面白い動画配信サイトはあるのでそちらで楽しみたいと思います。
コメント