毎度ありがとうございます。
ブロ副です!!
今回は「Sony WF-LS900N」をレビューしたいと思います。
私は持ち運ぶを考えて、基本的にはワイヤレスイヤホンを買うことが多いのですが、
9月のQoo1のメガ割セールで安く売られていたので、ワイヤレスヘッドを買うことにしました。
「アフィリエイト広告を利用しています」
価格:22,027円 |
外観
カラー
カラーバリエーションはアースブルー、ホワイト、ブラック、エクリュの4色のライナップ
私はブラックを選択しました。
こちらはご自身の好みで色をお選びください
ケース
カプセル型でAppleのAirPodsと同じ形をしております。
L25×W60×H40(mm)くらい名刺(4号:L55×91mm)より2回り小さいくらいです。
重さはイヤホン含めて41g(イヤホンなし32g)とゴルフボールの1個分くらいの重さになっております。
イヤホン
WF-LS900Nはカナル型で気密性が高く、耳穴にフィットし音が漏れにくい、入りにくい構造になっております。
本体の形状は「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用しており、様々な耳の方に対してフィットしやすい形になっております。
重さも9gと世界最小・最軽量をSonyは謳っております。
実際につけてみると耳にもフィットして軽いので付けているのことを忘れるくらい違和感はないです。
長時間の視聴しても耳に負担は少なく済むので、通勤・通学や勉強などの長時間つける方にはおすすめです。
また耳からうどんが嫌だーと思っているからはサイズも小さいので耳に収まりやすいので、目立ちにくいイヤホンになっております。
スペックと便利機能
WF-LS900N の主なスペックと値段
「高性能ノイズキャンセリング機能」と「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」の進化と切り替えも簡単
「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」で音声コンテンツを聴きながら、周囲の音も聞こえくことが可能です。技術を向上させて信号処理における外音取り込み量を増やすことで、従来モデルより自然な外音取り込みを実現。一方でコンテンツへの高い没入感を両立させるために「高性能ノイズキャンセリング機能」も進化させております。ユーザーの使用環境に応じて、ノイズキャンセリングと外音取り込みを自動で切り替える「アダプティブサウンドコントロール」も搭載しています。
「高性能ノイズキャンセリング機能」と「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」はデフォルトで左耳のパンタッチで切り替えが簡単可能です。
またアプリを使うことで「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」の強弱も可能です。
デメリット
外音で風切り音がうるさい
アンビエントサウンド(外音取り込み)モードの時に風切りが強調されてうるさくなるので、風が強い時はノイズキャンセリングモードを常時使う必要があります。
なので歩きながら使う時、細心の注意を払ってお使いになるか?使用を控えることをオススメします。
ボタンセンサーのタッチがシビアで気になる
イヤホンを外すときにボタンの面に触れたり、布がボタンに触れただけでもボタンを押した判定になってしまうため、煩わしさを感じてしまう。
ボタン式などはボタンを押すのに強く押さなければならないので、耳に負担がかかるよりましなので、
一長一短ではあるものの気にならない方なら軽いタッチで操作できるのでオススメです。
カナリ型なので耳が蒸れやすい
これは私が耳蒸れやすいので、カナリ型だと密閉性が高く長時間使用していると蒸れてしまう。
耳が蒸れやすい方にはカナリ型は不向きだと思います。
耳が蒸れやすい方は前モデルの「WF-L900」などインナーイヤー型だと蒸れないのでオススメです。
3.まとめ
- 音にこだわりを持つ方
- 取り外しが嫌なかった方や付けたまま日常生活を送りたい方
- 3万円以下購入したい人
- 耳からうどんが嫌な方
いかがでしょうか?
今回はSonyの完全ワイヤレスイヤホンの「WF-LS900N」をご紹介いたします。
音に拘りがあるSonyが作るだけあって、コンテンツの没入感とイヤホンを付けたままの状態で会話などを両立できるイヤホンになっております。
値段も3万以下と若干高めですが、機能などを鑑みてもコスパはいいと思います。
気になった方是非お近くのお店でお試しください、また気に入りましたらご購入をオススメします。
それではまた次回の記事をお楽しみ~!!
コメント