
毎度ありがとうございます。
ブロ副です!!
今回はスマートウォッチについての記事になります。
以前紹介した。「SUNNTO 5」のバンドが壊れてしまい、社外品のバンドをかったのですが、すぐに壊れたので、新しいスマートウォッチを買うことにしました。
次に「 Instinct 3 Dual Power」を購入しました。
購入後、一ヶ月間使用しての良い点とイマイチな点をご紹介いたします。
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- 電池が長持ちで、充電の手間がない
- 日常な場面にも、アクティブな場面にも使える
- ヘルスも抜群で健康管理がしやすい
- ライトも付いてるので遊び心があり
- 操作が複雑で慣れるのに時間がかかる
- 文字盤が見にくいモードとアナログの選択がない
- スマートフォンの連動でしか使えない機能がある
- Garmin Payの引継ぎがない
- 長時間のアウトドア活動・登山・釣り・サバイバルをする方
- 頻繁な充電が面倒な方
- 視認性よりも電池の持ち・信頼性・実用性を重視する方
買った経緯
もともと「SUNNTO 5」を4年間使っていました。
しかし3年目になって、バンドのループが割れ欠けてしまいました。

翌年(4年目)バンド自体も根元から割れてたので、社外品のバンドをかうことにしました。 (SUNNTO純正のバンドがなかったため)
しかし社外品のバンドは3カ月くらいで、壊れてしまった。
そこから新しいスマートウォッチを探していました。
もともとGARMINのInstinctシリーズは興味あったのですが、SUNNTO 5を買った当時は「Instinct」のみで、デザインが好きではありませんでした。
それから数年経って、Instinctも進化して、「Instinct 2x Dual Power」が出っていたので狙っていました。
そこへ2024年12月に「Instinct 3 Dual Power」が発売されたので、6月に購入することにしました。

GARMIN Instinct 3の特徴と進化について
🔋 圧倒的なバッテリー持続時間
- スマートウォッチモードで最大40日間
- GPSモードでも最大40時間稼働
- 長期間のアウトドアや旅行でも充電の心配なし
☀️ 第3世代ソーラー充電搭載
- 太陽光で自動充電、電源が取りにくい環境でも安心
- 効率的な充電でバッテリー消耗を軽減
- 条件次第で“実質無限”に近い運用も可能
🧱 高い耐久性・防水性
- MIL-STD-810準拠の耐衝撃構造
- 10ATM防水(100m防水)で水中スポーツにも対応
- 過酷な自然環境や悪天候でも安心して使用可能
📍 高精度GPS & マルチバンド対応
- GPS・GLONASS・Galileo・みちびきに対応
- マルチバンドモードで電波が不安定な場所でも精度を維持
- ハイキングや山岳地帯でのナビゲーションに最適
🔦 LEDフラッシュライト搭載
- 夜間活動や緊急時に便利
- ボタン操作で素早く点灯できる実用性
❤️ リアルタイムヘルスモニタリング
- 心拍、ストレス、睡眠、ボディバッテリーなどを常時測定
- 健康管理をサポートし、運動や休養の最適タイミングを提案
📱 スマート機能対応
- 通知受信、Suica対応(一部地域)など日常利用にも便利
- タッチ操作なし、物理ボタンで直感的な操作が可能
良かった点
・電池が長持ちで、充電の手間がない
スマートウォッチモードで最大40日間も持つバッテリーは圧巻。
さらにソーラー充電により、屋外にいるだけで自然と充電されるため、長期間の旅行や登山でも充電器を気にする必要がありません。電池残量を気にせず使える安心感が魅力です。
実際届いた時(6月初め)に約80%程充電された状態で30日と表示されていました。
そこから6月末には残り日数が7日ありましてので、充電なしでも一ヶ月間は持ちます。
室内作業が多いので、ソーラー充電は多くないこともあるので、野外活動多い人はもっと長持ちすることになります。(公式ではソーラー充電すると無限となっております。)
・日常な場面にも、アクティブな場面にも使える
タフな構造でアウトドアやスポーツに最適ながら、デザインはゴツ過ぎず、日常のカジュアルスタイルにもマッチ。
通知受信やSuica対応など、普段使いでも便利なスマート機能が揃っているため、シーンを選ばず活躍します。
・ヘルスも抜群で健康管理がしやすい
心拍数、ストレスレベル、睡眠スコア、ボディバッテリーなど、健康状態をリアルタイムで可視化。
「トレーニングレディネス」機能で、体の回復状況を判断し、運動や休養のタイミングを提案してくれるのも非常に実用的です。
・ライトも付いてるので遊び心があり
本体にLEDフラッシュライトを内蔵しており、夜間の移動や緊急時に活躍。
ボタン一つで素早く点灯でき、明るさ調整や点滅モードも設定可能で、実用性と遊び心の両立が評価されています。
。
イマイチな点
・操作が複雑で慣れるのに時間がかかる
タッチ操作がなく、物理ボタンのみで操作する設計のため、最初はメニューの遷移や設定方法が分かりづらいと感じることも。
直感的に操作するには、ある程度の慣れが必要です。
・文字盤が見にくいモードとアナログの選択がない
ディスプレイはMIP(メモリインピクセル)モノクロ表示で、省電力ではあるものの、暗所や特定の角度ではやや見づらいと感じることがあります。
また、アナログ風の文字盤を選べない点が、デザイン重視のユーザーには物足りない印象を与えることも。
・スマートフォンの連動でしか使えない機能がある
一部の機能(Garmin Connectとのデータ連携、Suicaの設定など)はスマホアプリとの同期が必要で、単体で完結しない機能もあります。
スマホを持ち歩かないシーンでは一部制限を感じることがあります。
・Garmin Payの引継ぎがない
機種変更時にGarmin Pay(タッチ決済)の情報は自動で引き継がれず、再登録が必要になります。
再設定にはやや手間がかかるため、キャッシュレス決済を日常的に利用している人には不便に感じられる点です。
まとめ
良かった点で感じた魅力
まず何と言っても、バッテリーの持ちの良さは特筆すべきポイントです。スマートウォッチモードで最大40日間、GPSモードでも約40時間という驚異のスタミナに加え、第三世代ソーラー充電機能により日中のアクティビティ中に自然と充電されるため、充電の手間から解放されました。
さらに、アウトドアだけでなく日常生活でも違和感なく使えるデザインと機能性も魅力。ヘルスモニタリングが非常に充実しており、睡眠やストレスレベル、ボディバッテリーなどがリアルタイムで確認でき、健康意識の高い人にもピッタリです。
そして、地味ながら便利なのがLEDライト。夜間の散歩や非常時にも安心感があり、遊び心と実用性を兼ね備えたユニークな装備と言えるでしょう。
悪かった点で気になったこと
一方で、タッチパネル非搭載ゆえの操作の複雑さは最初に少し戸惑いました。物理ボタンによる操作は慣れるまではメニューが分かりづらく感じるかもしれません。
また、ディスプレイは省電力に優れたMIP(モノクロ)仕様のため、視認性やデザインの自由度にはやや制限があります。アナログ風の文字盤や高精細表示を求める方にはAMOLEDモデルの方が満足度が高いかもしれません。
その他、Garmin Payの再設定や、スマホアプリ連動でしか使えない機能がある点など、デジタル機器に不慣れな方にはややハードルを感じる部分もあります。
👤 こんな人におすすめ!
以上を踏まえ、Instinct 3 Dual Powerモデルは以下のような人におすすめです:
- 長時間のアウトドア活動(登山・釣り・キャンプ)を頻繁に行う人
- 毎日の充電が面倒と感じている人
- タフな環境で安心して使える耐久性を求める人
- 睡眠やストレスなどの健康データをしっかり把握したい人
- スマートウォッチに”見た目より機能”を求める実用派の人
📝 まとめ
GARMIN Instinct 3 Dual Powerは、機能性と信頼性に優れた“冒険に強い相棒”のような存在です。バッテリー持ちや耐久性を最重視する方には、まさにベストな選択肢と言えるでしょう。
一方で、見た目の華やかさや直感的な操作性を重視する方は、AMOLEDモデルや他のスマートウォッチも検討してみても良いかもしれません。
実用性をとことん突き詰めたスマートウォッチが欲しい方には、自信を持っておすすめできる1本です。
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